電気自動車の「充電代」と「ガソリン代」どっちが得かだって~?

みなさま こんばんは 投資郎です。

今日も、株式市場はお休み~

って事で姉妹ブログとほぼほぼ同じ記事を載せておきます。

今日は、ネタがないのでネットでネタ探し。

すると、こんなのを見つけました。

『電気自動車の「充電代」と「ガソリン代」、1万kmを走った場合どちらがお得ですか?』⇒元ネタ記事

ん~~ 電気自動車だと思いますが~ 違うのかな?

これからは、電気自動車ばかりになっていくのでしょうか?

2014年に我が家を建てたとき、「電気自動車用の充電設備はどうしますか?」って設計士に聞かれたんだけど、当時は電気自動車に乗るつもりはないからキッパリ断ったんだよね~

今思えば、充電設備付けておいた方が良かったのかもしれません。

チョット失敗したかも!

では、記事の中身がどんなものなのか? 見てみましょう。

近年、電気自動車(EV)への関心がますます高まっています。その背景にはガソリン価格の上昇や環境意識の高まりといった要因が挙げられますが、加えて「日々の維持費が抑えられるのでは?」と期待する方も多いのではないでしょうか。実際に同じ距離を走行した場合のコストに違いはあるのか、気になっている方も少なくないはずです。
 
この記事では、特に燃料費に注目して、電気自動車とガソリン車とでどれほどの差があるのかを見ていきます。

同じ距離を走行した場合のコストに違いについて教えてくれるそうです。

1 EVのほうが走行コストは安くなりやすい

車のタイプや地域、ドライバーの運転スタイルによって細かな違いは出てきますが、一般的には電気自動車のほうが1kmあたりのエネルギーコストは低くなる傾向があるようです。特に、自宅で充電できる環境が整っている場合には、年間で数万円程度の節約になる可能性もあります。

マジかー 年間数万円も変わるの?

ただねぇ 電費がどれくらいになるんだろうね?

私のクルマだと、旅行に行くと満タンで650キロ位は、余裕で走りますが電気自動車は満充電でどれくらい走れるんだろう?

走行距離が短いと、何回も充電しなくちゃならないから、大変になると思うけど~

2 電気自動車の充電にかかる費用は?

電気自動車の充電方法は大きく分けて、「家庭で行う普通充電」と「外出先で利用する急速充電」の2種類があります。
 
例えば、1kWhあたり31円(税込み)で、6kWの普通充電器を使って3時間充電した場合、充電できる電力量は18kWh、料金は558円です。電費6.5km/kWhの電気自動車が、このとき走行できる距離は約117kmとなります。 
この条件をもとに計算すると、100kmあたりの充電コストはざっと約477円です。
 
一方、急速充電を使った場合はどうでしょうか。30分の充電でおよそ13.3kWhの充電ができた場合、走行距離にすると約86.5kmに相当します。利用料金を1300円とすると、100kmあたりの費用は約1504円です。
 
日常的に自宅で普通充電を行っている方が多いため、全体としては電気自動車のほうが燃料費を抑えられる傾向にあります。

電気自動車のほうが燃料費を抑えられる傾向にあるって言っても、急速充電30分もやっても86.5キロしか走れないの?

旅行で田舎の方に行くと急速充電施設もあんまりないだろうし、なんか心配。

Geminiに、こんな質問をしてみました。

「実際のところ、電気自動車って満充電でどれくらいの距離走れるの?」

すると、こんな答えが出てきました。

車種クラス車種名航続距離(WLTCモード)
軽自動車日産 サクラ / 三菱 eKクロスEV約180km
コンパクト日産 リーフ (60kWh)約450km
SUVテスラ モデルY RWD約507km
BYD ATTO 3約470km
ヒョンデ KONA約456km〜625km
セダンテスラ モデル3 RWD約513km
ヒョンデ IONIQ 6約547km〜704km

ただし、コレはカタログ値なので、実際の航続距離はカタログ値の7割〜8割程度になるのが一般的です。

冬場の低温は、バッテリーの性能自体を低下させます。これに暖房の使用が加わるため、冬場の航続距離は夏場に比べて3〜4割ほど短くなることも覚悟しておく必要があります。

マジかー 覚悟が必要だってさ!

3 ガソリン車の燃料費はどれくらいかかる?

レギュラーガソリンの価格がリッター174円として、計算されてました。

燃費が12km/Lのガソリン車で100kmの距離を走りたい場合、必要なガソリンの量は約8.33リットルです。このときの燃料代を計算すると、174円×8.33リットルで、合計はおよそ1500円かかります。
 
一方、電気自動車の場合、100kmの走行にかかる充電費用は約477円でした。これらを比較すると、ガソリン車の燃費コストはおよそ3倍以上と見ていいでしょう。長距離運転が多い方にとって、この差は年間の支出にも大きく影響する可能性があります。

おお~ 燃料代だけで見ると、コスト差3倍かよ!

次に、タイトルの書いてある1万キロのコスト差がでてきます。

4 1万kmあたりの走行コストを比べてみよう

●EV(自宅充電の場合):電費6.5km/kWh、100kmあたりの充電コスト 約477円→約4.77円/km
●ガソリン車:燃費12km/L、ガソリン174円/L→100kmあたりの燃料コスト 約1500円→約15.41円/km

って事は、1万キロだと

電気自動車は約4万7700円、ガソリン車は約15万円です。差額はおよそ10万2300円にのぼり、数年間乗り続ければかなりのコスト差がでるでしょう。

おお~ 電気自動車の充電コスト安っ!

最後に、まとめとして

5 ランニングコストではEVに優位性あり

車両本体の価格や充電設備の有無、さらには地域ごとのインフラ状況など、検討すべきポイントはいくつかありますが、日々の出費を抑えたいと考えている方にとっては、電気自動車のほうが現実的に感じられる場面も多いかもしれません。
 
燃料費の観点だけで見た場合、電気自動車のほうがコスト面で有利になるケースが多いのは事実です。特に、自宅に充電しやすい環境がある方にとっては、長期的に見て大きな節約につながる可能性があるでしょう。

よっぽど通勤でしか使わなくて、自宅での充電だけで大丈夫な場合は、電気自動車でも良さそうです。

旅行好きで、長距離を走りたい人にとっては、充電切れが心配になるでしょうね。

自分の車の使い方によって、電気自動車にするのもアリかと思います。

みなさん 今後の車の買い替えどうします~?

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、餃子・真竹メンマ・きゅうり味噌マヨ・チーズポックンパ

餃子は、イオンのPB商品で安かったけど、なかなかおいしい。

餃子には、コレでしょ~

レモンハイね!

ウチのはジンを使った自家製です。

きゅうりは、お隣さんからの頂き物。 新鮮で美味い!

チーズポックンパは、キムチチャーハンにチーズが載ったようなものかな? コレは美味い!

今日も美味しく完食です。

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