年金月25万円・退職金3,000万円の元部長がこんな事に~

生活費

みなさま こんばんは 投資郎です。

今日も、株式市場はお休み~

って事で姉妹ブログとほぼほぼ同じ記事を載せておきます。

今日も、ネタがないのでネットでネタ探し。

すると、こんなのを見つけました。

『〈年金月25万円・退職金3,000万円〉輝かしく勇退した元大手企業部長…大衆居酒屋での飲み会で元部下ドン引き。「憧れの70歳元上司」が“1円単位で割り勘”の転落【FPが解説】』⇒元ネタ記事

あら~ 割り勘にしたらドン引きされちゃったみたいですね! この元部長

部下は、奢られて当然だと思っているのでしょうか?

私がこの部長の立場だったら、そんな飲み会には参加しませんけどね!

まぁ どんな中身なんだか?記事を見てみましょう。

現役時代は高収入で余裕のある生活を送っていても、老後が安泰とは限りません。十分だと思っていた退職金は、さまざまな出費によってみるみる減っていき、年金だけでは生活が立ち行かなくなるケースも。本記事では、老後資金の不足がもたらす深刻な影響と、いますぐ始めるべき対策について解説します。

ふ~ん 老後資金の不足がもたらす深刻な影響と、いますぐ始めるべき対策について解説してくれるそうです。

ナニ? 深刻な影響って? 早く知りたい。

輝かしいキャリアを歩んだ「憧れの部長」だったが…

かつて大手企業で部長職を務めていた田中さん(70歳)は、部下たちからは「温厚で頼れるリーダー」として尊敬されていました。現役時代は月収80万円を超え、年に数回の家族旅行やゴルフ会員権購入を楽しむなど、いわゆる「成功者」としての生活を送っていました。

退職時には3,000万円の退職金を受け取り、年金は月額25万円と、老後資金の心配は不要にみえました。しかし、そんな田中さんが定年退職後、久しぶりに元同僚たちと集まった飲み会での出来事が、部下たちに衝撃を与えます。

ん? どんな出来事だったのでしょうか?

場所は大衆居酒屋。店員さんから会計を受け取った田中さんは「一人3,712円です」 といいます。細かい割り勘を求める姿は、かつての気前のよさが影を潜め、部下たちは「別人のようだ」と感じたそうです。

で、部下たちは、こんな感想を。。。

「田中さん、昔はまとめて支払ってくれてましたよね?」
「奢りだと思ったからきたのに」
「あーあ、大体店からしてランク落ちたよな」
「憧れていたのに、老後は悲惨だな」

ん~~ ずいぶん現金な部下たちですね。

奢りだと思ったから来るって、ちっとも尊敬してないんじゃない? お金目当てでしょ~

店のランク落ちたって? この飲み会田中さんが主催で店も決めたの? なんかおかしい。

まぁ 現役時代は気前が良かったのかもしれませんが、定年後もそうなるとは言い切れませんけどね~

「老後資金3,000万円」では足りない現実 

田中さんの退職金3,000万円は一般的な相場よりも多い額ですが、現実には以下のような出費で消えていったそうです。

●住宅ローン残債の一括返済:1,200万円
●子どもの結婚資金援助:500万円
●両親の介護費用:600万円 

んん~~ お金の使い方が。。。

田中さんの奥さんは、家のお金の収支にかかわってないのかね?

奥さんと相談して、住宅ローン残債の一括返済や子どもの結婚資金援助をしたって事?

自分たちの貯金額と毎月の生活費の事とか、何も考えない人たちだったのだろうか?

私だったら、子供の結婚資金に500万円も出してやんないけどね。

自分たちで、何とかしてこそ一人前の大人なんじゃないんですかね~?

結婚するときも親のすねをかじるの? って感じです。

しかし、3000万円有ったのが、もう残り700万円って。。。

退職金のほかに今までの貯金がたくさんあるのならイイんですけどね。

記事では

その後も日々の生活費や趣味への出費が重なり、定年から5年で貯蓄は200万円を切ったそうです。

ウソだろ~

どんな夫婦なんだよ!

どんな家計管理してるんだよ!

退職後5年で貯蓄が200万円しかないとは~

信じられない! ウソくさい記事ですね。

ゴールドオンラインもファイナンシャルフィールドも変な創作記事が多くてねぇ

田中さん自身も「年金だけでなんとかなると思っていたけれど、物価上昇や医療費の負担増がこんなに大きいとは思わなかった」と語ります。

ホントかね?

老後不安を和らげるための改善策

で、記事を書いたファイナンシャルプランナーの人が、具体的な改善策をいくつかご紹介してくれてました。

1.老後の生活費をシミュレーションする 

ええっ! いまさら?

もう200万円しかないのに~?

定年後に必要な支出を具体的に洗い出し、「どれだけのお金が必要か」を可視化しましょう。
田中さんも現在は「老後に見合った生活」を目指し、支出の見直しを進めています。 

だってさ。

田中さん! 今頃? 遅すぎるでしょう。

つづいて~

2.投資を取り入れて資産を増やす 

ええっ! ウソだろ~ 

200万円しか貯蓄が無い田中さんに投資をしろってか~?

リスクを最小限に抑えるため、プロのアドバイスを受けながら分散投資を行うことが重要です。

なぁ~~んて 書いちゃって~

アドバイス料をちゃっかり取りそう!

最後に~

3.定年後も働く選択肢を持つ 

70歳の田中さんに働けってか?

年金だけに頼らず、定年後も副業やパートタイムで収入を得ることで、精神的にも経済的にもゆとりが生まれます。田中さんも現在は、地元のNPO活動に参加しながら講演活動で収入を得ています。

おお~ 田中さん 働いてるんですね!

なら良かった~

最後に、まとめとして

現役時代から「未来の自分」を意識することが大切

現役世代であれば、「老後もお金に困らない人生」を実現するために、老後の生活費を計算し、無理のないライフプランを立てる必要があるでしょう。また、現役時代から資産運用や収入源の分散を始めるのも一手です。 

だってさ。

私も、45歳頃から将来どうしよう?って、いろいろ考えてましたからねぇ

これから物価も上がるし、年功序列と終身雇用の時代ではなくなってきてるので、今の若い方は早めに将来のことを考えて行動した方がイイのではないでしょうか?

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、ポテサラ・手羽先から揚げ・高野豆腐・穴子太巻き・海老細巻き

手羽先の骨を抜く技術を習得したらしく、とても食べやすくおいしい!

ポテサラは、インカのめざめを使ってて、芋の甘みとマヨの酸味にマスタードも加わってうまい!

今日も美味しく完食です。

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