川越「東屋」でうなぎをいただきました。

おいしい

みなさま こんばんは 投資郎です。

今日は、株式市場はお休み~

って事で姉妹ブログとほぼほぼ同じ記事を載せておきます。

先日は、結婚記念日でした。

お祝いに、チョット贅沢をしに行ってきました。

向かったのは、川越にあるうなぎの老舗「東屋」

川越駅から歩いて20分もかかるので、近くまでバスで行く事にしました。

バスの出発まで時間があったので、駅ビルにある「諸国ご当地プラザ」を冷やかしてみると。。。

おおっ! この前工場直売のお店で買った10個1,000円のワッフルが、ココでは1個170円で売られてました。

冷やかしついでに、秋田のいぶりがっこが売ってたので購入しました。

最近長い1本物のいぶりがっこがスーパーで売ってなくてねぇ

で、バスが来たので乗って、下松江町で下車。

バス停から徒歩5,6分で「東屋」に着きます

向かう途中、川越のもう一つのうなぎの老舗「いちのや」からうなぎを焼く煙とイイ匂いが辺りを漂ってました。

川越には、うなぎの名店が多く、この「いちのや」と「東屋」と「小川菊」(おがきく)なんかが有名どころです。

いままで、「いちのや」と「小川菊」は行ったことがありますが、「東屋」は今回が初めて。

「いちのや」は、1832(天保3)年創業だそうです。

「小川菊」は、1807(文化4)年創業

「東屋」は、明治元年(1868年)創業だそうです。

私的には、有名どころの中では「小川菊」が好きだなぁ

他にも、有名ではないですが「林屋」もつまみが充実してるので好きです。

「東屋」の場所はコチラ

喜多院の近くに有ります。

こんな佇まい。

入り口は、こんな感じ

引き戸の横に、予約で満席と貼り紙が出てました。

ココのお店、以前も飛び込みで入ろうとしたら、予約で満席だったので入れなかったんだよなぁ

でも、今回は予約したので大丈夫。

開店と同時に席に案内されました。

席から見える、中庭がイイ感じ~

コチラが、メニューです。

私の好きな「林屋」と比べるとお酒の種類が少ない

とりあえず、今回はこの中から、特白焼き(小)・天ぷら(大)上うな重と、ビールと冷酒を頼むことにしました。

まずは、ビールでカンパ~イ。

お通しは、てっきりうなぎの骨せんべいが来るのかと思ってましたが、フキの煮物でした。

上品に炊けていて美味しかった。

この後来たのが、白焼き

白焼きには、日本酒を合わせたい。

冷酒を頼んだら、コイツが来ました。

麒麟山の淡麗辛口

うなぎの白焼きは、尾っぽ側だったのですが結構脂がのってたのですが、コイツがキリッと脂を流し込んでくれてとても美味しかった。

白焼きの香りと、身のほぐれ感が素晴らしい。

白焼きのが来てすぐに天ぷらも来ました。

海老2尾・キス・なす・アスパラ・しいたけ・シシトウ2個でした。

天ぷらは、普通に美味しかった。

天ぷらは、ビールでいただきました。

お酒とおつまみをいただいた後は~

メインのうな重。

今回は、ご飯大盛りにしてもらいました。

う~~~ん うまい!

皮にもスッと箸が通って柔らかく、タレもうなぎの味を邪魔しないあまり甘くないタレで、程よい硬さのごはんにとっても合います。

うまい! としか言えない。

秩父皆野町にあるうなぎ屋「吉見屋」のうなぎ程メチャメチャ柔らかい訳ではありませんが、ココのうなぎもイイ!

山椒の香りもイイし、お新香も良かった。

流石です。

もし今度また、川越にうなぎを食べに来る時があったら、「小川菊」「東屋」「林屋」で迷っちゃうなぁ

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