20代でFIREしたいんだってさ!

早期退職
複利

みなさま こんばんは 投資郎です。

今日も株式市場はお休み。

投資ネタがないので姉妹ブログとほぼほぼ同じ記事を載せておきます。

今日も、ネタがないのでネットでネタ探し。

すると、こんなのを見つけました。

『【FIRE】年収380万円、20代会社員ですが、何歳までにFIREできますか?』⇒元ネタ記事

おお~ぅ 20代で早くもFIREしたくなってるようですね。

まだ就職したばかりだというのに。。。

よっぽど仕事がイヤなのかな?

まぁ 私も仕事がイヤで早期退職しなんですけどね~

って事で、記事の中身を見ていきましょう。

まず、FIREとは

早期退職を意味するFinancial Independence, Retire Early(以下、FIRE) 
FIREとは、資産を形成し、その運用益だけで生活することで、仕事や経済的な不安から解放されることです。最近ではFIREの概念が一般に浸透し、「定年は自分で決める時代になった」とまでいわれています。
 
しかし「自分の年収では資産形成は難しい」と初めからあきらめている人も少なくありません。本記事では実際にFIREするにはどれくらいの金額が必要か、FIREまでに何年かかるか、FIREの3つのタイプについて解説します。

資産形成して運用益だけで生活することだそうです。

で、この質問者の会社員は、20代で年収380万円なんだそうです。

年収380万円でもFIREできるのか?

その答えは。。。

結論からいうと年収380万円でも可能です! だってさ。

これを見て、若い皆さんも夢と希望が湧いてきたことでしょう。

うんうん 

では、中身の確認。

FIREを目指す上で必要な資産額は一般的に、「必要な生活費×25倍」といわれています。
 
単純に計算して、1ヶ月の生活費が20万円、年間240万円を資産運用益だけでまかなうには6000万円必要だということです。

貯金だと、何年かかるんだって話ですな。

毎年120万円貯め続けても50年かかるってさ。

これじゃ、ちっともFIREできないじゃん。

って事で、記事では。。。

ある程度の資金があれば資産運用はすぐに始められます。毎月一定の金額を投資していくのと、単にお金を貯めていくのとでは結果が大きく変わります。

資産運用をオススメしてます。

FIREまでの道のり

って事で、年収380万円、25歳から投資をスタートするとしてシミュレーションをしてくれてます。

年収380万円ですので、手取り年収は300万円、月の手取りは25万円として計算します。最大限に節約して月10万円ずつ積み立てていき、複利4%で運用した場合どうなっていくかみてみましょう。

複利4%で積み立てていくと、10年後にはなんと!

120万円×12.006(年金終価係数)=1440万7200円

※年金終価係数は、毎年の積立額から最終的に元利合計で、どれだけの金額(将来の金額)になるのかを求める際に使う係数
(この係数は、FP2級の試験によく出るので、受ける方は名前とどんな係数かを覚えておくこと!)

こんな感じね。

4%複利で10年だと12.006ですので、年間の投資額を掛けると将来の金額が出てきます。

記事では

まだまだ道のりは遠いようです。20年後ではどうなるでしょうか。
 
120万円×29.778=3573万3600円
 
急激に資産が増えました。これが複利の力です。積み立てていく資金に加えて、これまでに蓄えた資産にも4%の運用益が毎年加算されるので、資産の増え方が変わってきます。さらに30年後になると
 
120万円×56.085=6730万2000円

おお~~ 凄いですねぇ

目標の6000万円を軽く超えました。25歳から投資を始めたので、このときの年齢は55歳。

55歳でFIRE出来るってさ!

う~~ん 良かった良かった

って。。。

この相談者は、きっと一刻も早くFIREしたいんじゃないのでしょうか?

あと30年間イヤな仕事をしろって言ってるようなもんだね。

かわいそうに~

まぁでも、もう少し早くFIRE出来る方法も無くはないと思いますよ~

ずー--っと年収が380万円って事は無いでしょうから、積立額を増やせばより早くFIRE出来るのではないでしょうか。

また、もっと節約して積立額を増やすって手もあります。

それと、記事ではFIREの3つのタイプがあると教えてくれてます。

一つ目が、Lean FIRE(リーン・ファイア)

ギリギリまで節約して、なんとか生活できるレベルの運用益でFIREするパターンです。生活レベルを下げてもいいから少しでも早くFIREしたい、という人にオススメだそうです。

二つ目 Coast FIRE(コースト・ファイア)

運用益のみで生活はできるが、ストレスにならない程度に仕事を続けるタイプだそうです。

三つ目 Barista FIRE(バリスタ・ファイア)

一定の労働は続けるが、勤務日数や実働時間を減らしたり、ストレスの少ない職場に転職したりするなど、より良い環境で働くことを目指すタイプ。非常に現実的であり、より早い達成が可能だってさ。

う~~ん 勤務日数や実働時間を減らすことなんか出来るのだろうか?

コレ、アルバイトのことかな?

より良い環境じゃなさそうだけど。。。

私なんかも、早く仕事をやめたかったので、従業員のみんながやりたがらない組合活動や会社のレクの理事などをやったりいろいろやってきましたよ。

普通に働いてるだけじゃ、早期のFIREは簡単ではないかもしれませんね。

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、和風ハンバーグ・カブの浅漬け・刺身こんにゃく・牡蠣の酒蒸し

この前のハンバーグだねが残ってたので、今回は和風にしてもらいました。

サッパリしてて美味しいね!

牡蠣は、久しぶりに酒蒸し。

こいつもイケる。

今日もおいしく完食です。

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