約7年で太陽光発電の元が取れるってさ。

太陽光発電

みなさま こんばんは 投資郎です。

今日も、株式市場はお休み~

って事で姉妹ブログとほぼほぼ同じ記事を載せておきます。

今日は、ネタがないのでネットでネタ探し。

すると、こんなのを見つけました。

『マイホームを建てる際に勧められた「太陽光発電」。設置に「200万円」もかかったのですが、本当に「元は取れる」のでしょうか…?』⇒元ネタ記事

ん~~ これじゃ何kwのパネルなんだかわからないので200万円が安いのか高いのか? さっぱりわからん!

ちゃんと太陽光発電の事を分かってるライターが書いたのか?

まぁファイナンシャルフィールドの記事なので、怪しいところですが。。。

私的には、最近は売電のkw当たりの価格が10数円だと言われてますので、そう簡単に元は取れないと思っているのですがねぇ

どうなんでしょうか?

記事の中身を見てみましょう。

近年、「太陽光発電」を自宅に設置するケースも見られますが、設置には多額の初期費用がかかります。初期費用を投資しても、元はとれるのでしょうか。この記事では、自家消費と売電収入で初期費用から何年で元が取れるのかを解説します。

えっ! あれだけ売電価格が下げられてるのに未だに「太陽光発電」を自宅に設置するケースも見られるのか~?

って事は元が取れるとシミュレーションをして判断したんですね。

ちなみに、我が家は14.5kwのパネルを搭載して、元を取るのに8年くらいかかったかなぁ

2014年の設置費用は結構高かったからね~

まぁでも、10kw以上を載せてると20年間買い取ってくれるので、2034年までは儲けが出ますけどね。

2011年に55歳で早期退職をして、65歳頃に年金を貰おうと思ってますが、収入は基本的にこの太陽光発電の売電金のみです。
(年間約60万円くらいかな?)

まぁ 自分の話は置いといて~

記事のお話。

1 「太陽光発電」の初期費用は「1kWあたり平均28.6万円」

工事費などの初期費用は、ソーラーパネルの容量によりに違いがあり、初期費用は「1kWあたりで平均28万6000円」です。ソーラーパネルの容量は住宅用だと3kW〜5kWが多く、5kWの場合は「およそ143万円」で設置できる計算になります。

マジかー 安っ!

私が導入したときは、もっと高かった!

2 自家消費と売電収入により「7年程度」で元が取れる可能性がある

何年で元が取れるかは、ソーラーパネルの容量や設置費用、年間予想発電量、自家消費額と売電収入額がいくらなのか把握しなくてはなりません。

・システムの設置費用

5kWの設置費用は「およそ143万円」です。東京都の「災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」を利用する場合、3.6kWを超えるソーラーパネルでは、1kWあたり「10万円」の補助を受けられます。つまり、5kWのソーラーパネルで補助を受けると「143万円-50万円=93万円」が設置費用になります。

東京都の人は、ラッキーですね~

こんなに安く太陽光発電が設置できるとは!

ただねぇ 肝心な太陽光を載せられる家を都内で買うとなると、相当な金額になると思いますよ~ 今は。

それにしても、5kwの太陽光を93万円で設置できるなんて、羨ましい。

・年間予想発電量(地域別発電量係数)

環境省の「令和3年度 再エネ導入ポテンシャルに係る情報活用及び提供方策検討等調査委託業務報告書」によると、戸建て住宅を含む地域別発電量係数は、東京都新宿区の場合は1kWあたりで「1345kWh」となります。

おお~ 新宿区の戸建てか~ 幾らくらいで建てられるんだろう?

5kwのパネルを載せると5倍の6,725kwhを年間で発電するって事ですね。

・自家消費額

経済産業省資源エネルギー庁によると、余剰売電比率の平均値は「67.3%」です。つまり、自家消費比率は「32.7%」となります。
 
電力料金は、公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会が定めている目安単価は、1kWhあたり「税込み31円」です。
 
東京都新宿区の場合、5kWのソーラーパネルの年間予想発電量は「6725kWh」になります。このことから、「6725kWh×32.7%(自家消費比率)×31円(電力料金の単価)=68171.3円」の自家消費によって、「約6万8171円」の電気代を節約できる可能性があります。

最近は、電気代が高いので自家消費するとお得になるんですね!

我が家の場合売電金額の方が高いので自家消費すると損をしてしまうので、全量買い取りとなってます。(当時、10kw以上のパネルを載せるときは全量買い取りしか選べなかったと記憶してますが)

・売電収入

経済産業省資源エネルギー庁の「FIT・FIP制度」によると、2025年度(4月〜9月)における売電価格は、1kWhあたり「15円」です。従って、東京都新宿区・5kWのソーラーパネルの場合、売電収入は「6725kWh×67.3%(余剰売電比率の平均値)×15円(売電価格)=67888.875円」となり、「約6万7889円」が収入になります。
 
上記の結果から、「93万円(設置費用)÷(6万8171円〔自家消費額〕+6万7889円〔売電収入〕)=6.8年」となり、「太陽光発電」で元が取れるのは「7年程度」と判断できます。

マジかー 6.8年で投資金額回収できるのか~

ウチは、8年近くかかったのに~ 

でも、10年後の売電価格はどうなっちゃうんだろうね? 

誰にもわかりませんがね~

元が取れて残り3年間利益が出るなんて、イイじゃないですか!

3 「太陽光発電」を設置することで得られるメリット

電力は自家消費できるため、電力会社から購入する分の電力が減り、電気代を抑えられます。また、FIT制度によって自家消費しきれない余剰電力を電力会社に買い取ってもらい、売電収入を得られるのもメリットです。

そう! 全くその通り。

4 「太陽光発電」のデメリット

初期費用が高額で、屋根の形や面積によっては特別な機材や工事が必要です。長期間使用するためにも、定期メンテナンスは不可欠といえるでしょう。また、天候や時間帯、季節により発電量が変わります。

そう! 屋根の形や傾斜角によって発電量が変わってきちゃいますので、要注意ですね。

定期メンテナンスか~

ホントにする人居るのかなぁ?

急激に発電量が減って、突発的にメンテをするのならわかりますが、定期的にやるってどうなんだろう?

5 まとめ

「太陽光発電」を設置すると多額の初期費用がかかりますが、自治体によっては設置の際に補助を受けられます。初期費用を含め、「太陽光発電」で元を取るには自家消費や売電収入が重要です。利益を得るまでは、ある程度の期間が必要になるでしょう。

だってさ。

今回の記事は、まーまーまともな記事で良かった~

ただ、新宿区の戸建てが気になる~~

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、豚キムチ炒め・春雨サラダ・ポテトサラダ・揚げニンニク

豚キム好きなんです! 美味いねぇ

春雨サラダは、再放送で見てた深夜食堂でやってたので、食べたくて作ったようです。

コレもなかなかイイね。

最近は、採れたてニンニクが出回ってるので、揚げニンニクにしました。

味噌や塩を付けて食べると最高です!

今日も美味しく完食です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました