みなさま こんばんは 投資郎です。
今日は株式市場はお休み~
って事で、投資ネタがないので姉妹ブログとほぼほぼ同じ記事を載せておきます。
今日は、京都旅行最終日です。
帰りの新幹線は15時なので、それまでは観光する事が出来ます。
今回、行きたいと思った所は、嵐山。
今回もバスで移動です。
バスは、PASMOやSuicaが使えるので小銭が無くても大丈夫。
京都駅バスターミナルC6番から乗車し、嵐山天龍寺前まで45分程度で到着。
チケットを買って、まずは大方丈を見学。
玄関を入ると、いきなり大きな達磨図がありますが、ガラス張りなので反射しちゃって写せない。
って事で、方丈内の掛け軸の方を撮りました。
ココの奥には、釈迦如来坐像が鎮座しております。
コチラが、達磨図の掛け軸。
廊下を伝って、奥の方に行くと聖廟多寳殿があります。
ここは、後醍醐天皇を祀っております。
聖廟多寳殿からの帰りの廊下には、こんなものが~
やんちゃな中学生が突いちゃいそうな鐘がありました。
方丈に戻ると、こんな見事な襖絵を見る事が出来ます。
曾我蕭白筆雲龍図
コイツも、ガラスで反射しちゃってうまく撮れません。
しかも、コイツはレプリカだそうです。
この龍の前には、有名な曹源池庭園があります。
庭もきれいですが、奥の山を借景として取り入れてます。
この、曹源池の奥には金閣寺にもあった龍門の滝となっております。
ここは、戦前までは水が流れてたそうですが、今は枯れてます。
でも、岩が水の流れにたとえられてて、鯉魚石もあります。
う~ん 見方によっては、見えなくもない。
庭の裏の方に回ると、腐った水の色をした池があり、何も居ないだろうと覗き込んでみたら。。。
メダカがいっぱい居ました。
道は、北門側にも行きますが、私たちはまだ行きたいところもあるため普通の参拝コースを回ってみました。
途中、大きな枝垂桜がありました。
桜の花が咲くころは、きっと見事だったんじゃないかと思います。
この後は、法堂の見学
法堂の中の天井には、直径9mの雲龍図が描かれております。
写真撮影不可なので、画像はありませんが~
確かに、八方睨みの龍でどこから見ても睨まれてるように見えました。
天龍寺を出て、向かったのは渡月橋。
この橋、何がイイのでしょうか?
欄干が木で出来てるから?
良く見ると、橋げたはコンクリート製ですからねぇ
まぁ ぱっと見は、景色に溶け込んでるからイイんじゃないでしょうかね。
次に行きたいところは、竹林の小径。
その前に、ランチタイム~
嵐山周辺は、ほぼほぼ観光客相手のお店ばっか。
地元の人が、行きそうなところを探せそうもなかったので、観光客用のお店に入るしかない。
で、入ったのは、天龍寺の目の前にある「嵯峨とうふ 稲」
この日は暑かったので、冷たいおうどんが食べたくなり入りました。
頼んだのは、ざるうどん? 名前忘れちゃった。
窓からの景色は、こんな感じ。
で、運ばれてきたおうどんがコチラ。
ざるうどんに、生湯葉と黒ごま豆腐にわらびもちがついてます。
うどんはつるつるしてるし、ちゃんとコシもあって美味しかった~
生湯葉もうどんのつゆにつけていただきました。
湯葉って、美味しいんだね!
観光客相手のお店ですが、お値段もそれほど高くはなく、美味しくて満足でした。
このあと向かったのは、竹林の小径。
ここから10分もかからないかな~?
若竹もグイグイ伸びてて、イイ感じでした。
小径を行き終わると、左手になにやら神社らしきものが~
御髪神社だってさ。
白い看板の方には、「御髪神社は、日本で唯一の髪をお護りする神社です」と書かれております。
私も、56歳で不安が無いとも言い切れないので、行ってみました。
しっかり、参拝してきましたよ。
右側の建物では、お守りや絵馬が売られており、掛けられてる絵馬には頭髪に不安のある、お笑い芸人のアンガールズ田中とか、ブラマヨの小杉とか、バイきんぐ小峠とかが色々書いてました。
小峠のは、「さすがにもう無理ですよね」みたいなことが書かれてて面白かった。
まぁ 本物かどうかわかりませんが。。。
そうこうしてるうちに、そろそろ帰りの時間となりました。
再びバスに乗り京都駅へ~
私たちが宿泊したホテル法華クラブは、チェックアウト後も荷物を預かってくれるのでとても便利でした。
ホテルで荷物を受け取った後、新幹線で飲むためのツマミを伊勢丹の地下で購入。
お酒は、駅コンコースのセブンで買って、こだま号に乗り込みました。
東京まで、結構時間がかかるため車内での飲食が旅行の最後を締めくくってイイ感じ。
車窓から見える景色を見ながら飲む、ハイボールが美味い!
なかなかイイ京都旅行の3日間でした。
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