年金受給額は、手取り額じゃないからね~

早期退職

みなさま こんばんは 投資郎です。

今日って祝日で休みだったんですね!

って事で、株式市場はお休み~

って事で姉妹ブログとほぼほぼ同じ記事を載せておきます。

今日も、ネタがないのでネットでネタ探し。

すると、こんなのを見つけました。

『2024年度の厚生年金「標準的な夫婦2人」の受給額は約23万円、手取り額はどれくらいになる?』⇒元ネタ記事

いつもよく見るファイナンシャルフィールドは、ふざけた記事が多いので今回はLIMO というサイトを見てみました。

実は、我が家も私が55歳で早期退職してしまったので、厚生年金分がだいぶ減って、きっとこの記事のような夫婦2人の受給額は額面23万円位になると予想していますので、この記事が参考になりそうです。

60歳まで働いてれば、もっと多く貰えてたんだけどね~

今更タラレバを言ってもしょうがない。

年金を貰える65歳までまだまだあと7年もあるけど、記事の中身を見てみましょう。

コチラが、厚生労働省が公表した標準的な夫婦がもらえる年金約23万円の内訳となっております。

標準的な夫婦とは「平均月収(賞与含む)が43万9000円で40年間就業した会社員」と「会社員や公務員などとしての勤務経験がない専業主婦(夫)」の世帯だそうです。

あぁ~ 私は37年しか就業期間が無いからな~

ただ、妻は勤務経験があるので、この平均的な夫婦より夫の年金が少なく、妻の年金が多いって感じで、合わせるとやっぱり約23万円位かと思ってます。

で、この記事ではそれぞれが受け取る年金は以下のとおりとなっています。

  • 平均月収(賞与含む)が43万9000円で40年間就業した会社員:月16万2483円
  • 会社員や公務員などとしての勤務経験がない専業主婦(夫):月6万8000円

きっとウチだと私が15万円位で妻が8万円程度です。

記事では

・夫の年金の手取りはいくらか

シミュレーションの条件は下記のようになっております。

  • 東京都練馬区在住の70歳
  • 65歳から年金受給を開始
  • 収入は年金のみ
  • 基礎控除・社会保険料控除・公的年金所得控除・配偶者控除のみを適用

これで計算すると~

マジかー 

額面月16万2483円が、手取り15万円になっちゃうのかよ~

手取り率は92.3%だってさ。

続いて。。。

・妻の年金の手取りはいくらか

シミュレーションの条件は下記のようになっております。

  • 東京都練馬区在住の70歳
  • 65歳から年金受給を開始
  • 収入は年金のみ
  • 基礎控除・社会保険料控除・公的年金所得控除・配偶者控除のみを適用

これで計算すると~

ありゃ~

額面月6万8000円が、6万1000円になっちゃいます。

手取り率は89.7%

『受給額約23万円の標準的な夫婦の手取りは、合計で約21万1000円となります。』だってさ。

う~~ん 21万円か~

あと7年で物価はどれだけ上がるんだろう?

21万円で生活できるようにしないといけませんな。

最後に、まとめとして

・もらえる年金額は世帯によって異なる

う~ん 確かにそうです。

記事では

年金受給額は現役時代の平均年収や働き方によって大きく異なります。そのため、世帯によって受給額はそれぞれです。
まずは、自分の世帯がどれくらいの年金をもらえるのかをシミュレーションしてみて、老後の計画を立ててみてはいかがでしょうか。

は~い 分かりました。

ねんきんネットで調べてみようかな

って言っても、だいたいの額面金額は分かってるので、やっぱり21万円程度なんだろうな~

まぁ その頃には住宅ローンが無くなってるから何とかなるかな~?

って、チョット楽観的に思ってます。

インフレが、どうなるかだね!

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、厚切り牛タン・ジャガイモと明太子のバター炒め・カニカマわかめ玉ねぎサラダ・大根と豚肉の煮物・大根餅

在庫が多い大根とインカのめざめのお料理です。

インカのめざめを明太子と和えてバター炒めにすると美味い!

大根餅は、初めて食べたけどなかなかイケるね。

今日も美味しく完食です。

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